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…また…夢を見た…
あの時親に捨てられた夢を… ある日の放課後… 淳二「…っと…明日は休みか…」 電車に乗る… 少しして… ??「あ、こんばんは…」 淳二「沙那さんも今帰りですか?」 沙那「はい」 2人は同じ電車に乗ることもあり、よく話をするのだが… 実は…沙那さんは魔法戦士なのである… 2人の出会いは、とある日沙那さんが戦闘していて触手の敵相手に敗北寸前だったのを見かけて淳二が助けに入ったのが出会いだった そしてそれ以来、時折淳二も沙那さんの手助けをしていた そして…2人が電車を降りて…少ししてると 何かが聞こえる… 少女が化物に襲われてるようだ 沙那「行きます!!」 淳二「わかりました」 沙那さんは戦闘用の服になり、淳二はナイフを構える 役割分担し…沙那さんの止めの一撃が化物に当たり化物は消滅する 淳二「って…」 沙那「大丈夫ですか?」 淳二「っと…足を少しやられました」 沙那「私の家が近いので…」 淳二「いつも世話になってすみません…」 (淳二は寮生活です) その頃 寮長「またか…」 同部屋の斉藤恭介(以下恭介)「うらやましいな…あんな美人さんと一緒に居られるなんて」 元に戻して 淳二「…あ」 沙那「もしかして…」 夕立だ…しかも今日は… 淳二「っ!!」 淳二が少し狂いだす 淳二「うわ!!や、やめろ!!…俺を…捨てないでくれ!!」 過去のトラウマが蘇ってる様だ 沙那「…(淳二をそっと後ろから抱きしめ)大丈夫…淳二さんには私がいます…」 淳二「…捨てない…よな…」 沙那「はい…」 淳二は落ち着く…そして… 淳二「…ごめん…いつも迷惑ばっかりかけて…」 沙那「それ以上に淳二さんには助けてもらってるから…」 2人は沙那さんの家(マンション)に入る… 後編に続く 今回は旅行の友さんのオリジナルキャラの沙那さんをお借りいたしました 口調これでいいかな? ついでに今回1台詞だけ登場した恭介君は淳二の友人で野球部の部員です それでは、次は後編で会いましょう PR |
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やはり、自キャラを動かしてもらえると嬉しいです。
口調ですが、沙那の場合もっと、これ以上に丁寧な感じになりますw ![]() っと、コメントありがとうございます
口調の方については後半の方で何とか頑張ってみます
【2009年09月05日 11:31】| | 長原淳二 #2ab03c9879 [ 編集 ]
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