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【2025年04月21日12:13 】 |
運命の改編? サヨナラは言わない
ミサキがセイルたちが住む屋敷に泊まって数日が過ぎた…とある晩

ミサキ「明日か明後日ぐらいには自分の国に戻るから…」
セイル「そうか…」
沈黙が続く…
セイル「そうだ…(ミサキを抱きかかえ窓から外に出る)」
ミサキ「!?」
落下すると思われた…だが…
セイル「っと…お別れ前に…空の散歩を味わってみるか?」
ミサキ「はい…」
セイルとミサキの2人は空の散歩に出かけた…
セイル「…始めてあったあの時…覚えてるか?」
ミサキ「あの時…一騎打ちの」
セイル「ああ…僕自身も驚いた…」
ミサキ「私も驚いたわ」
2人で語る…
ミサキ「でも…その翼はどうやって…」
セイル「…ある意味で、力の象徴かな…」
ミサキ「力の…」
セイル「ああ…そして…もし…僕が悪役なら…ここでミサキを陵辱してる…」
ミサキ「!!?」
セイル「だが…そんなことはしたくないし…僕は悪役は似合わない…」
ミサキ「わかってるわ」
セイル「…ありがとう…」
そして…
セイル「っと…(自分の部屋の窓から着地)」
ミサキ「…すう…すう…」
セイル「寝たのか…」
そして次の日…
ミサキ「…(起きないうちに)」
セイル「…行くのか…」
ミサキ「ええ…さようn…」
セイル「…さようならは言わないでくれ…また会えると思うから…」
ミサキ「それじゃあ…また…」
セイル「また…」

ミサキはお世話になったセイル達と別れた…
だけど…また会えるだろうと信じてる…

おしまい

あとがき
っと、4部に分けて書いたmosさんのミサキちゃんの小説…今回で一応…終了です
また、おかりするかもしれませんので、またよろしくお願いします

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【2009年11月07日21:46 】 | 小説 | コメント(0) | トラックバック()
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